タイアップ札幌総会19周年記念<勉強会> ヒト・パピローマウィルス・ワクチン関連 神経免疫異常症候群:臨床症状の解析と病巣の考え方
2018-02-14
「薬害オンブスパースン会議」は、薬害エイズ訴訟の弁護団と全国市民オンブズマン連絡会議の呼びかけにより、1997年6月に発足した民間のNGOです。医師、薬剤師、薬害被害者、弁護士、市民らで構成された会議体で、市民への医薬品に関する情報提供、厚生労働省や企業に対する公開質問や要望等を行っています。
「薬害オンブズパースン・タイアップ札幌」は、薬害オンブズパースン会議のタイアップグループ札幌支部として、1999年2月に設立された市民組織です。薬害オンブズパースン会議とともに市民の立場で薬害の発生を防止する事を目的とし、各種調査、研究、学習、各種イベントの開催などの活動を行っています。
今回は 全国各地で訴訟が行われているヒト・パピローマウィルス・ワクチン(HPVワクチン)薬害の副反応について詳しい横田俊平医師をお招きしてお話しいただきます。勉強会の形で、質問などを交えながら、是非多く方々と情報共有したいと思います。
北海道では2017年8月に「HPVワクチン薬害訴訟を支援する会」が発足しています。勉強会には会員以外の方も参加できます。多くの方の参加をお願いします。
■日時:3月11日(日)13:30〜総会
14:00〜勉強会
■講師:横田 俊平氏 (フジ虎の門整形外科病院 小児難病・リウマチセンター
横浜市立大学 名誉教授)
■場所:北海道高等学校教職員センター4階第会議室
(札幌市中央区大通西12丁目)
■参加費:500円/事前申し込み不要
●問合せ:渡辺 達生(北海道合同法律事務所)
TEL 011−231−1888
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