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国際シンポジウム「世界のHPVワクチン被害は今」

2018-01-24

 HPVワクチン(「子宮頸がんワクチン」)によって深刻な被害が発生し、社会問題化しているのは日本だけではありません。
 本シンポジウムでは、集団訴訟が提起されているコロンビアを始め、スペイン、英国、アイルランドの被害者団体からゲストを迎え、被害実態、医学界や政府の対応、被害者の活動などを共有し、問題の本質や被害救済について議論します。ぜひご参加ください。


■日時 2018年3月24日(土)13:30〜17:30(13:00開場)

■会場 東京大学本郷キャンパス(浅野地区) 武田先端知ビル 5F 武田ホール
※本郷キャンパス内ですが、飛び地です。詳しい行き方は、下記「関連資料・リンク等」欄をご覧ください。

■同時通訳付・事前申込不要・資料代500円


<プログラム>
■第1部 各国からの報告
 
HPVワクチンの基本的問題点と日本の現状  水口真寿美
薬害オンブズパースン会議事務局長、HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団代表

コロンビアからの報告  Monica Leon Del Rio
"Rebuilding Hope Association HPV Vaccine Victims"代表、集団訴訟代理人弁護士

スペインからの報告   Alicia Capilla
"Association of Affected People due to the HPV vaccines in Spain"(AAVP)代表

イギリスからの報告   Mandeep Badial
"UK Association of HPV Vaccine Injured Daughters"(AHVID)科学部門担当

アイルランドからの報告 Anna Cannon
"Reactions and Effects of Gardasil Resulting in Extreme Trauma"(REGRET)広報担当

(※海外からの報告者は、いずれの方も被害者の母です)   

■第2部 パネルディスカッション

パネリスト    第1部報告者ほか
コーディネーター 隈本邦彦ほか(薬害オンブズパースン会議メンバー)  


主催   薬害オンブズパースン会議

問合せ先 薬害オンブズパースン会議事務局  TEL 03-3350-0607
URL http://www.yakugai.gr.jp

本シンポジウムは340名の出席を得て成功裏に終了致しました。
ありがとうございました。

下記「関連資料・リンク等」欄より、「国際シンポジウム「世界のHPVワクチン被害は今」成功裏に終了しました」をご覧ください。