タイアップ札幌16周年記念講演「「子宮頸がんワクチン被害」からの問題提起」
2015-01-29
講師:関口 正人氏 (弁護士、薬害オンブズパースン会議メンバー)
日時:2015年3月7日(土) 15:30〜
場所:北海道高等学校教職員センター 4階大会議室
(札幌市中央区大通西12丁目)
参加費:500円
今年の集会でとりあげる「子宮頸がんワクチン」は、2013年4月から定期接種となっていましたが、接種後に強い痛みや手足のしびれによる歩行困難、痙攣や記憶障害など多様な症状が報告され、現在定期接種の積極勧奨が中止されています。
薬害オンブズパースン会議では、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会等と協力し、副反応被害の実態調査を実施しています。
今回の講演では、実際に調査に携わっている関口弁護士をお迎えし、被害の実態がどのようなものなのか? 利益相反問題など、これまでの数々の薬害と似た問題がひそんでいるのではないか? 等々、市民の皆様とともに考えたいと思います。
ぜひ多くの方々にご参加いただきたくご案内いたします。
内容に関するお問い合わせは下記までお願いします。
〒007-0868 札幌市東区伏古8条3丁目8−14
エイチ・エム・メディカル協同組合
薬剤師 三浦 五郎(薬害オンブズパースンメンバー)
TEL.011−782−9292 FAX.011−782−5009
- 関連資料・リンク等