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「HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)副反応被害報告集」掲載

2014-06-02

全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会は、2014年3月から、連絡会に情報提供のあったHPVワクチンの副反応被害者に対し、聴き取り調査の方法による被害実態調査を開始しています。

薬害オンブズパースン会議は、薬害対策弁護士連絡会とともにこの被害実態調査に協力しています。

このたび、調査開始から2014年5月までに聴き取りを行った被害者本人及び保護者のうち、聴取内容を陳述書形式で公表することについてご承諾を得られた方の聴取結果を報告集としてまとめ、2014年5月29日開催の院内集会「子宮頸がんワクチン ・ 聞いて下さい!被害者の声」において公表致しました。

このきわめて深刻な被害の実情、そして被害者のみなさんの声を一人でも多くの方に知って頂きたいと考え、ここに報告集の全データを掲載致します。

※2014年10月24日追記
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会愛知県支部と大阪支部の設立にあわせて、報告集の「愛知県第1集」及び「大阪支部版」を公表しました。

※2015年3月31日追記
副反応被害報告集 第2集を公表しました。


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