薬害エイズ和解10周年記念シンポジウム「科学の外観をまとったグローバルビジネス」(デーヴィッド・ヒーリー他)
2006-12-03
薬害エイズ和解10周年記念企画
「くりかえされる薬害の原因は何か」
【日 時】 2006年12月3日(日)午後1時〜5時
記念講演 「科学の外観をまとったグローバル・ビジネス」(仮題)
演 者 David Healy(デーヴィド・ヒーリー)
【場 所】 「ベルサール九段」ホール
東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル3F
(参加費無料・事前申込不要、同時通訳付)
英国の精神科医、現カーディフ大学教授、多数の論文、著作を有する著名な精神薬理学者であり、50代にして現代精神医学史研究の第一人者のデーヴィド・ヒーリー氏(著書:抗うつ薬の時代、抗うつ薬の功罪等)をゲストにお招きしての企画です。
第2部 特別報告「薬害肝炎被害の法的責任」
大阪地裁判決(6月21日)と福岡地裁判決(8月30日)をもとに
第3部 シンポジウム「薬害エイズ事件の教訓と薬害根絶」
共催 東京HIV訴訟弁護団
薬害オンブズパースン会議
医薬品・治療研究会
NPO法人医薬ビジランスセンター
連絡先 東京HIV訴訟弁護団(すずかけ法律事務所内)
TEL03−3941ー2636
FAX03−3941ー2473
- 関連資料・リンク等
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- 薬害エイズ和解10周年記念講演会(927 KB)
- 薬害エイズ10周年記念シンポジウム・デーヴィドヒーリー講演録(パワーポイント付)(1177 KB)