治験のあり方に関する意見書提出
2005-07-14
2005年7月14日「被験者保護法の制定と、人を対象とするすべての研究を法に基づいて管理・監視する制度の確立を求める意見書」を厚生労働大臣、治験のあり方に関する検討会、未承認薬使用問題検討会議、先進医療専門家会議へ提出しました。
当会議は、現在厚生労働省医薬食品局審査管理課担当で進められている「治験のあり方に関する検討会」「未承認薬使用問題検討会議」、保健局医療課担当で進められている「先進医療専門家会議」へ、「被験者保護法を制定し、治験はもとより、すべての人を対象とする研究を法に基づいて管理・監視する制度を確立すべきである」とする趣旨の意見書を提出しました。
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- 治験のあり方に関する意見書(20 KB)