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「コロナワクチンの被害を考える 〜遺伝子「ワクチン」の開発にSTOPを」タイアップ札幌26周年記念講演会

2025-02-19

 「薬害オンブスパースン会議」は、薬害エイズ訴訟の弁護団と全国市民オンブズマン連絡会議の呼びかけにより、1997年6月に発足した民間の医薬品監視機関です。医師、薬剤師、薬害被害者、弁護士、市民らで構成されたNGOで、市民への医薬品に関する情報提供、厚生労働省や企業に対する公開質問や要望等を行っています。

 「薬害オンブズパースン・タイアップ札幌」は、薬害オンブスパースン会議のタイアップグループ札幌支部として、1999年2月27日に設立された市民組織です。タイアップグループは個人加盟のみで、組織としての加盟を認めていない団体です。薬害オンブスパースン会議とともに市民の立場で薬害の発生を防止する事を目的とし、各種調査、研究、学習、各種イベントの開催などの活動を行っています。

 今回の講演は、全国有志医師の会代表の藤沢明徳氏をお招きし、コロナワクチンに関する内容をメインにご講演いただきます。全国有志医師の会とは、新型コロナウィルス感染症に対する対策の見直しと、国民の安全と健康を守るため治験段階のワクチン接種事業の中止を求めて立ち上がった医師および医療従事者の団体です。一般社団法人ワクチン問題研究会(JCVRC)は、全国有志医師の会が支持母体となり2023年6月に設立された学術団体(学会)です。ぜひこの機会にコロナワクチンはじめワクチン被害について一緒に考えてみませんか?

 記念講演は会員以外の方でも参加できます。是非多くの方々にご参加いただきたくご案内いたします。   


日時:3月22日(土)
   14:00〜15:30 タイアップ札幌26周年記念講演会
   15:30〜16:30 タイアップ札幌第27回総会

講演:「コロナワクチンの被害を考える
    〜遺伝子「ワクチン」の開発にSTOPを」

講師:藤沢明徳氏
  (ほんべつ循環器内科クリニック院長、全国有志医師の会代表、
   一般社団法人ワクチン問題研究会 業務執行理事)

会場:北海道高等学校教職員センター4階大会議室
   (札幌市中央区大通西12丁目)

Web併用:Zoomによるオンライン参加の申込先: 
     https://forms.gle/cFV5gqYU4LfeXKjs5
     事前に申込みいただいた方にURLを送付
     (申込締切:2025年3月20日)

参加費:無料 / 現地参加は事前申込不要


内容に関するお問い合わせは下記までお願いします。

連絡先:〒060−0042
    札幌市中央区大通西12丁目 北海道合同法律事務所
    弁護士 渡辺 達生
    (薬害オンブズパースン・タイアップ札幌代表)

    TEL.011−231−1888  
    FAX.011−281−4569

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