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鈴木 利廣(代表)弁護士 Toshihiro Suzuki
医薬品監視にとって重要なことは、医薬専門職のプロフェッショナリズム及び患者・家族との専門職の協働ではないでしょうか。


別府 宏圀(副代表)医師 Hirokuni Beppu
患者・被害者・これを支える人々の言葉―当事者の語りに耳を傾けよう。医療・科学・経済・社会・法、すべてはそこから始まる。


水口 真寿美(事務局長)弁護士 Masumi Minaguchi
科学の外観をまとったマーケティングや情報操作が浸透している今、被害者の声に耳を傾け、真実を伝える活動はますます重要です。


野田 邦子 薬剤師 Kuniko Noda
意思決定の基準は国民の生命・健康であってほしい。有効性・安全性はもちろんのこと必要性にもっとこだわりたい。


寺岡 章雄 研究者・薬剤師 Akio Teraoka
薬害が起こることなく、そして必要な薬が患者に役立つよう、薬剤師のひとりとして強く願っています。


隈本 邦彦 大学教員・ジャーナリスト Kunihiko Kumamoto
元テレビ局記者で、科学・医学ジャーナリズムに長く携わってきました。メディアの記者たちが、薬害被害者の立場に立って歴史の検証に耐える正しい報道をしてくれることを期待しています。


田辺 保雄 弁護士 Yasuo Tanabe
誓いの碑が厚労省玄関前に設置されてから24年。これからも薬害根絶のための最善の努力を重ねていかなければなりません。


間 規子 薬剤師 Noriko Aida
薬害根絶の思いをひとりでも多くの人と共有出来たらと思います。地道に頑張ります。


勝村 久司 高校教員・全国薬害被害者団体連絡協議会副代表世話人 Hisashi Katsumura
薬害の原因は薬ではなく、患者の命よりも医療界の利益を重視する姿勢です。情報操作による不健全なプロモーション、産官学の専門家の癒着を監視していきましょう。


堀 康司 弁護士 Yasuji Hori
新たな薬害に国や製薬企業が目を向けようともしない。そんなことが許される社会とならないよう、問題提起を続けていきます。


宮地 典子 薬剤師 Noriko Miyachi
健康増進を目指して開発されるクスリが人命を軽視した製造販売につながった時、悲惨な薬害が引き起こされている。少なくとも人命を救うことを目指す医療の場は、科学に依拠し、被害から目を背けることのない伴走者であってほしい。


打出 喜義 産婦人科医 Kiyoshi Uchide
どんなクスリにもリスクはある。ワクチンもそう。稀にしか起こらないと言われる副反応でもそれが起これば一大事。今こそ、そのベネフィットを熟考すべき時だ。


関口 正人 弁護士 Masato Sekiguchi
コロナ禍は、医薬品承認の制度と運用にも大きな影響を与えました。今後の動向に注視が必要です。


戸井 千紘 薬剤師 Chihiro Toi 
病院薬剤師です。薬害はなぜ繰り返されるのか? というところから、いまの医療のありかたに疑問を持ち始めました。知らないということはとても怖いことです。薬剤師として常に患者の立場で物を考え、透明性のある医療の実現をめざしたいと思っています。


長田 三紀 情報通信消費者ネットワーク Miki Nagata
一般的な消費者視点から薬害と取り組んでいきたいと思います。


三浦 五郎 薬剤師 Goro Miura
薬害は薬の有効性の過大評価と危険性の過小評価で起こるとするならば、バイアスのない良質の信頼できる医薬品情報こそが薬害防止に不可欠です。


片平 洌彦 社会薬学研究者・保健学博士 Kiyohiko Katahira
薬害根絶のため、協力の輪をますます強めましょう!

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